11.結果は
あまり時間が無かったのが残念だった。どうしてもばたばた周る感じになってしまった。

どっちがすごいだろう。ブラジル側からでは陰になって見えないでかい滝(サン・マルティンの滝)もある。個人的にはパノラマチックなアルゼンチン側の方がすごかったかもしれない。だがまぁこれは人によって違うだろう。

いずれにしてもはっきりしてるのは、この滝はとてつもなくすごいってことだ。3qから4qも滝が続いてる光景を想像できるかい?ここは南米の中でも真中に浮いた感じで他の観光ルートとからめるのなかなか難しいのだが、確かに訪れるだけの価値はある。
12.友情の橋へ
再びブラジルに戻る。税関で狂牛病対策ということでクツを消毒させられる。(ぬれたスポンジを踏むだけ)車のタイヤも同様。この時点では半年後に日本でも問題になるとは知る由も無かったのだが。

すごい量の昼飯を食う。イタリア料理だったが味は今ひとつだった。はっきり言ってブラジルの食事は美味くない。名物のガラナというジュースと一緒にいただいた。料理は美味くなかったが、ジュースは美味かった。

その後ブラジル・アルゼンチン・パラグアイの3国国境地点へ。パラグアイとの間には「友情の橋」という名の橋がかかっている。対岸のパラグアイも悲惨な歴史をたどってきた国らしい。現在も街の主要なところを中国人や韓国人におさえられているそうだ。友情という言葉が重い。

長いんですとにかく

13.ペルーへ向かう
ここイグアスでの日程が終わった。前日に雨が降ったそうで、全体的に滝のコンディションは良かったようだ。短い日程に無理やり詰め込んだ行程だったが、それでも正解だったように思う。何度も来れるところではない。世界最大の滝。心に刻み付ける。

空港には日本人観光客の姿も多く見られた。来たときと同じようにちっぽけな飛行機がちっぽけな空港を飛び立っていった。

サンパウロで国際便に乗り換え、一眠りしたらそこはもうペルーだ。

ロスト・ワールドってな感じ

滝の表示図

看板がかかってた

無茶するわ・・・

国境付近の会議場


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ペルー・ブラジル

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